パターンダイヤとは、決まった間隔で列車が周期的に運転されるダイヤのことです。
パターンダイヤプレビュー機能を用いると、時刻表ビューに1サイクル分の列車のみを設定し、1サイクルの時間を設定することで、パターンダイヤを組んだ時の完成形を確認することができます。
例えば10分サイクルの場合、時刻表ビューのオリジナルの列車を、10分・20分・30分…と繰り下げた列車を仮想的に生成し、同様に-10分・-20分・-30分…と繰り上げた列車も生成します。プレビューの範囲は、元の列車の前後各6時間分、もしくは前後各60サイクルのいずれか少ない方になります。
機能を有効にするためには、ダイヤ一覧からダイヤのプロパティを開き、サイクルの時間を指定、「パターンダイヤプレビューを有効にする」にチェックを入れます。
機能が有効な時、カスタマイズ時刻表、駅時刻表、ダイヤグラムでパターンダイヤとして表示されます。
また、交差支障チェック機能は、生成された列車を含んでチェックをした後、前列車がオリジナルの場合のみを抜き出し表示されます。
運用機能については以下のように制限されます。
・「通常モード」「簡易モード」のいずれの場合も、簡易モード相当として扱われます。
・種別変更や分割併合が有効になるのは、オリジナルの列車同士が種別変更等の関係にある場合のみです。
この機能は、パターンダイヤにおいて、待避や接続、折り返し等を検証するためのものです、
実際に一日のダイヤを作る際は、別のダイヤ(パターンダイヤプレビュー無効)を作り、そこに、貼り付け移動量機能を用いてコピーペーストし、パターンダイヤを作ってください。
また、列車本数が元から多いダイヤで、この機能を有効にすると、各ビューに表示される列車本数が最大61倍になるため、大変動作が重くなる可能性があります。機能を有効にする場合は、列車本数を事前にご確認ください。
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