ウインドウ位置の保存・復元

[Ver2.06.02~]
データを保存するときに、路線ビューの横幅及び保存時に開いている時刻表等のウインドウの位置・サイズも同時に保存します。
次回、ファイルを開くときに保存された情報を読み込み、路線ビューの横幅と開かれたウインドウを前回保存時の状態に復元します。
なお、ウインドウについては、下記のもののみ保存・復元の対象になります。
・(カスタマイズ)時刻表ビュー
・ダイヤグラムビュー
・運用一覧表
・運用一覧図
2.06.02WindowPlacement-01.png
メニューの[ファイル]→[ウインドウ位置を復元する]を無効にすると、ファイルを開いてもウインドウ位置の復元を行いません。
また、保存時に対象のウインドウが0個だった場合は、ファイルには路線ビューの横幅が保存されますが、開いたときに路線ビューの横幅の復元は行われません。
保存時に最大化・最小化しているウインドウについては、元の状態に戻した時の位置・サイズで保存されます。

この記事へのコメント