ファイルの頭に書き込まれるFiletypeを、
FileType=OuDiaSecond.1.10 からFileType=OuDiaSecond.1.11 に変更しました。
○交差支障チェックルール
CrossingCheckRule.
.
上で囲まれた範囲が一つのルールを表します。各駅の中にルールの数だけ作られます。ルールの詳細は以下になります。
Caption=[string]
ルール名を表します。
Enable=[0-1]
ルールが有効状態か無効状態かを示します。0:無効、1:有効
HeadwaySecond=[1-7200]
時隔を示します。
BeforeFromTrackContentCont=[0-3]$[0-];…
前動作の移動元番線です。最初の[0-3]は番線種類を意味し、0:番線、1:駅到着/出発(起点側)、2:駅到着/出発(終点側)、3:路線外発着駅を表します。次の[0-]は、番線と路線外発着駅の場合はインデクス(駅設定での並び順で上から0,1…)を表し、駅到着/出発の場合は駅番号(駅設定で左端に表示される)を表します。
複数選択している場合は、セミコロンで区切って並べます。
BeforeToTrackContentCont=[0-3]$[0-];…
前動作の移動先番線です。表示内容は「前動作の移動元番線」と同じです。
BeforeIsArrival=[0-1]
前動作が到着時刻か出発時刻かを表します。0:出発時刻、1:到着時刻
BeforeIsTsuuka=[0-1]
前動作が停車か通過かを表します。0:停車、1:通過
AfterFromTrackContentCont=[0-3]$[0-];…
後動作の移動元番線です。表示内容は「前動作の移動元番線」と同じです。
AfterToTrackContentCont=[0-3]$[0-];…
後動作の移動先番線です。表示内容は「前動作の移動元番線」と同じです。
AfterIsArrival=[0-1]
後動作が到着時刻か出発時刻かを表します。0:出発時刻、1:到着時刻
AfterIsTsuuka=[0-1]
後動作が停車か通過かを表します。0:停車、1:通過
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