OuDiaSecond Ver2.05β

<注意>ベータ版です、利用するファイルは、既存のファイルのコピーを取っておくことを強く推奨します。
また、通常版と異なり、ソフト本体のzipファイルを展開した中にそのまま実行ファイルが入っており、設定ファイル(iniファイル)も実行ファイルと同じ場所に作られます。

ソフト本体
OuDiaSecond_2.05.zip

ソースコード
OuDiaSecond_2.05.src.zip

利用環境によっては、起動しない場合があります。
その場合は、「Visual Studio 2019 の Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ (x86)」をダウンロード、インストールしてから起動してみてください。
vc_redist.x86.exe(直リンク)
ダウンロードページ(その他のツールとフレームワーク内)

Ver2.05βの変更点
・駅作業に次列車接続タイプ・入出区連携コードを追加、種別変更・「分割先列車にしない」「併合元列車にしない」設定を削除
・入出区連携コード一覧を追加
・路線ファイルのプロパティに運用番号欄の段数設定、ダイヤグラム起点時刻を挟んで運用を接続する設定、入出区連携コード欄を表示する設定を追加
・駅設定に、前後作業欄での増結編成・解結編成の作業欄表示設定、運用番号段数設定、路線外発着表示設定を追加
・カスタマイズ時刻表において、次列車接続タイプを元にした路線外相当表示を追加。
・路線ファイルのプロパティによる路線外発着表示は、カスタマイズ時刻表では行わないように変更
・Ctrl+J,L等を用いて、列車番号・号数を増減できる機能を追加
・駅時刻表ビューで発車番線を表示する機能を追加
・駅時刻表ビューで次列車接続タイプを元に行き先を表示するように変更(運用モードが通常モード時)
・駅時刻表ビューに種別変更の表示を追加
・駅時刻表ビューの1列車当たりの幅を、時刻表列車幅に変更
・駅時刻表ビューの枠色及び一部の文字の色を、運用表・運用一覧の文字色・枠色を使用するように変更。
・運用表ビューで次列車接続タイプが同一列車扱いの場合に1列車にまとめるように変更
・運用一覧表ビューで次列車接続タイプが同一列車扱いの場合、1列車にまとめるように変更
・運用一覧図ビューで次列車接続タイプが同一列車扱いの場合、1列車にまとめるように変更、種別変更・列車情報変更の場合、2列車の線が接するように変更。
・運用一覧図の印刷において、左側に余白を設定している場合にレイアウトが崩れる問題を修正
・運用表ビューでコピーを行ったとき、正しくコピーできない問題を修正

2021/4/20 Ver2.05β公開

この記事へのコメント

  • 準特快

    早速いろいろ試してみて、気になるところはいくつかありますが、致命的になりそうなものを取り急ぎ。
    分割併合駅から付属編成が直接路線外発着になるダイヤが含まれているときにカスタマイズ時刻表を開くとエラー落ちします。拝島で切り離した車両が路線外高麗川行き、大月で富士回遊を切り離しなどで発生します。
    あと、種別変更や列車情報変更になっている状態から路線外終着を選択すると、終着駅のコンボボックスが2番目や3番目になるのですが、路線外発着駅の選択肢がこれより少ないと空白になることがあり、そのままOKにしてしまうとエラー落ちします。ユーザーが気を付けていれば起きませんが、意図しない動作として一応。
    2021年04月25日 23:41
  • diagram_mania

    準特快様
    後者のコンボボックスの不具合は、確認できたので次バージョンで修正します。
    前者の分割併合における路線外発着の問題については、
    分割駅に番線表示がある場合に、エラーが発生することを確認しました。こちらも次バージョンで修正しますが、その他の条件でもエラーが発生するような場合は、再度ご連絡ください。
    2021年04月26日 09:50