インストーラパッケージ
oudiasecond.2.03.msi
ソースコード
OuDiaSecond_2.03.src.zip
OuDiaSecondV2は、Ver1.04.09以前と併用可能です。
利用環境によっては、起動しない場合があります。
その場合は、「Visual Studio 2019 の Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ (x86)」をダウンロード、インストールしてから起動してみてください。
vc_redist.x86.exe(直リンク)
ダウンロードページ(その他のツールとフレームワーク内)
Ver2.03の変更点
・運用一覧図機能を追加。
・ダイヤグラム背景色機能を追加。
・駅設定に「駅名略称(運用一覧図)」と「この駅から次駅間の背景色」設定を追加。
・路線ファイルのプロパティのフォントの設定に「運用・運用一覧」と「運用一覧図 始発終着分表示」を追加。
・路線ファイルのプロパティの色の設定に「ダイヤ画面基本背景色」、「ダイヤ画面個別背景色1-4」、「運用・運用一覧文字色」と「運用・運用一覧枠色」を追加。
・運用表・運用一覧表の印刷に対応。
・各種文字表示のフォントを、Meiryo UIに変更、各種フォント設定の初期値もMeiryo UIに変更。
2020/3/17 Ver2.03公開
この記事へのコメント
準特快
JikokuhyouJikokuDisplayKudari=0,0
JikokuhyouJikokuDisplayNobori=0,0
となってしまうようで、カスタマイズ時刻表から駅が消えてしまいます。一度消えるとテキストエディタを使わない場合、再度表示するのがなかなか厄介なことになります。
以下はあまりクリティカルな問題ではないですが、
・運用一覧表の入庫列車の列車名が、入庫列車ではなく出庫列車の種別フォントで表示される
・運番変更で変更前と変更後が同じ場合、;0や;1のような文字列が付加されて表示されることがある(編成の一部のみ運番を変えたいときなどに、変更前後で同じ運番を付与することがある)
それと、カスタマイズ時刻表で種別等を種別変更列車のみ表示するとした場合、種別変更がないと下向き矢印が表示されますが、種別のみ矢印も種別フォントに従うので、場合によって太字や斜体の下向き矢印になるので違和感があります(列車番号など種別以外はフォント1で表示される)。下向き矢印は他のプロパティと同様の表示にならないでしょうか。
diagram_mania
>駅一覧で複数の駅を選択して編集する
こちらの事象について確認できたので、次バージョンで修正します。
>運用一覧表の入庫列車の列車名
文字色が出区列車から取得するようになっていたので、次バージョンで修正します。
>運番変更で変更前と変更後が同じ場合、;0や;1のような文字列
内部の運用処理において、区別のために一時的に付けている印が、取り除かれずに表示されていると思われます。
現時点で再現を確認できていないので、これから原因の調査を行います。
>カスタマイズ時刻表の下向き矢印
種別変更なし時の矢印については、種別フォントに依存しない形に変更したいと思います。