<チュートリアル>
チュートリアル1 X型の路線の作り方
チュートリアル2 分岐後に再合流する路線の作り方
チュートリアル3 デルタ線を含む路線の作り方
チュートリアル4 「運用をつなげる」とは
チュートリアル5 種別変更を行う列車の作り方
チュートリアル6 増解結を行う列車の作り方
チュートリアル7 分割/併合を行う列車の作り方
<番線/駅作業設定・表示、在線表>
[Ver2.00~]番線設定と主本線設定
[Ver2.00~]列車への発着番線設定とデフォルト番線機能
[Ver2.00~]駅作業の概要[Ver2.06.05Update]
[Ver2.00~]駅作業の設定条件と駅時刻形式
[Ver2.05~]駅作業の編集[Ver2.06.05Update]
[Ver2.00~2.04.06]駅作業の編集[Ver2.02.03Update]
[Ver2.01.02~]デフォルト入換番線機能
[Ver2.05~]次列車接続タイプ(種別変更)
[Ver2.00~2.04.06]種別変更
[Ver2.00~]増結・併合/解結・分割[Ver2.05Update]
[Ver2.05~]入出区連携
[Ver2.00~]始発駅・終着駅作業欄/前後作業欄[Ver2.05Update]
[Ver2.00~]駅作業のコピー・貼り付け・挿入
[Ver2.00~]在線表の解説
[Ver2.00~]路線外発着駅設定
[Ver2.00~]路線外発着駅表示[Ver2.05Update]
[Ver2.01.02~]デフォルト路線外発着時刻機能
[Ver2.05~]Ver2.04.06からVer2.05への移行における留意点
<分岐駅設定・環状線設定>
[Ver2.00~]分岐駅設定・環状線設定
[Ver2.00~]反転駅設定と使用例
<時刻表ビュー表示設定>
[Ver2.00~]基本時刻表の発着番線省略設定
[Ver2.00~]カスタマイズ時刻表
[Ver2.00~]秒単位時刻表示
[Ver2.02.03~]秒単位表示無効時の、秒単位処理方法
[Ver2.00~]コロン付き時刻表示
[Ver2.00~]始発終着駅名表示と駅名略称
[Ver2.00~]列車名・号数表示設定
[Ver2.00~]親種別機能
[Ver2.02.03~]着時刻24:00表記
<ダイヤグラムビュー表示設定>
[Ver2.03~]ダイヤグラム背景色
<駅時刻表>
[Ver2.04~]駅時刻表一覧
[Ver2.05~]駅時刻表[Ver2.06.04Update]
[Ver2.04~2.04.06]駅時刻表
[Ver2.04~]駅時刻表CSVエクスポート
<運用機能>
[Ver2.00~]運用機能
[Ver2.02~]運用一覧表[Ver2.06Update]
[Ver2.03~]運用一覧図
[Ver2.00~]運用表[Ver2.03Update]
[Ver2.04.01~]運用表(箱ダイヤ形式)
[Ver2.02~]運用表CSVエクスポート[Ver2.04.01Update]
[Ver2.00~2.01.02]運用表CSVエクスポート
<列車編集機能>
[Ver2.00~]任意秒移動(連続時刻修正)機能
[Ver2.00~]連続時刻修正(起点側を修正)
[Ver2.00~]貼り付け移動量の秒単位対応
[Ver2.00~]列車番号・号数の貼り付け移動量
[Ver2.01.02~]駅時刻ダイアログ・駅作業ダイアログの時刻シフトボタン
<基準運転時分機能>
[Ver2.00~]基準運転時分機能(1)設定[Ver2.06.07Update]
[Ver2.00~]基準運転時分機能(2)見方
[Ver2.00~]基準運転時分機能(3)実例
[Ver2.00~]基準運転時分機能(4)活用
[Ver2.00~]「基準運転時分に合わせる」機能
[Ver2.00~]「基準運転時分を基に始発/終着駅を変更する」機能
<交差支障チェック機能>
[Ver2.06~]交差支障チェックルール設定[Ver2.06.05Update]
[Ver2.06~]交差支障チェックルール設定の手引き
[Ver2.06~]交差支障チェックリスト
<その他>
[Ver2.00~]駅扱いから経由無しを削除
[Ver2.00~]OuDiaSecondV2 その他の変更点[Ver2.06.11Update]
[Ver2.00~]駅間距離の任意指定
[Ver2.00~]自動バックアップ機能
[Ver2.00~]下り・上りダイヤ別名設定
[Ver2.00~]時刻表背景色設定・基準運転時分背景色設定
[Ver2.00~]印刷ページのヘッダー・フッター表示設定
[Ver2.01.01~]ソートの見直し
[Ver2.06.02~]ウインドウ位置の保存・復元
[Ver2.06.08~]外部時刻表インポート[Ver2.06.13Update]
[Ver2.06.15~]隠し種別
[Ver2.06.15~]列車の運休扱い設定
<OuDiaSecondのファイル形式>
[Ver2.06.15]ファイル形式変更点
[Ver2.06.05]ファイル形式変更点
[Ver2.06.02]ファイル形式変更点
[Ver2.06]ファイル形式変更点
[Ver2.05]ファイル形式変更点
[Ver2.03]ファイル形式変更点
[Ver2.02.03]ファイル形式変更点
[Ver2.00]ファイル形式変更点
[Ver2.00~]OuDia互換形式で保存する
この記事へのコメント
アッカギー
diagram_mania
そのうち作ろうと考えてはいたのですが、Ctrl+A(全選択)からのコピー&ペースト×2で済むので後回しになってました。
合間を見て追加します。
アッカギー
駅時刻の基準運転時分に合わせる(起点側を修正)を実行させるとフリーズします
diagram_mania
Ver2.00.03で試しましたが、現在のところ現象を確認できていません。
常に落ちるのか、何か条件があるのか(特定の駅だったり特定の列車だったり)、あるいは完全にランダムなのか、何か情報がありましたらお願いします。
準特快
在線表表示駅で、停車列車の発時刻のみを入力した場合、ダイヤグラムの在線表が×印の通過表示になり、停車時間がある列車の場合、線も上手く繋がりません。
中央線快速新宿や常磐線快速上野、東京など、在線表を表示したいが電車ダイヤなので正確な着時刻の情報が得られない場合、時刻表に載らない臨時や回送の正確な時刻が不明な場合など、発時刻のみ入力するケースで表示に不具合が出ます。
あと、切り離し列車に関連がなく、矢印を繋ぎたくないが同方向へ継続運転ってできないでしょうか。京急の下り12両特急が神奈川新町で後4両切り離し、切り離した車両が神奈川新町発下り普通になる場合、京急川崎から回送扱いになっているので当然直通ではなく別列車扱いになります。ほかにも案内上多層建て列車というわけではないが、分割後同一方向へ運転するケースは数多くありそうです。
また、中央線と京葉線の6+4両分割編成の運用番号は2編成セットで付番され、切り離すことはあるが再度連結するときは(当日か翌日)原則同じペアで併合する場合に、05H基本+05H付属や83運用基本+83運用付属などとせずにあわせて05Hや83運用とできないでしょうか。仕様としては、前後編成の運番が同一の場合、05H+05Hとせず単に05Hとして+表記を省略するみたいに。
diagram_mania
>在線表表示駅で、停車列車の発時刻のみを入力した場合、ダイヤグラムの在線表が×印の通過表示
現在のところの仕様です。運転停車と通過の区別として、着発時刻が揃っているかを基準にしている関係で、
時刻が揃っていない停車は、通過にまとめてしまっています。
京急の例については難儀ですね。物理的な扱いを優先すれば、神奈川新町で解結する、
種別を優先すれば、川崎→新町間を別列車にする、などありますが、カスタマイズ時刻表での見た目も考えると難しいです。
可能性の一つとしては、「前作業接続」「次作業接続」に、「分割併合の矢印を表示しない」設定を持たせる、といった感じでしょうか。
中央線の例についてですが、前述した「編成そのままで運番を変える」機能があれば、半分ぐらいは解決するでしょうか。
運用表の表示がうまくいくかはわかりませんが、検討してみます。
準特快
これまた京急なんですが、平日朝に上り増結車3本を新品川で連結して79行路(8両扱い)+増結車(川崎・新町まで)の下り12両特急に仕立てるという運用があります。編成そのまま運番を変える機能の参考までに。運番という概念からしたら京急と京成は本当に敵でしかないですね。
種別変更、列番変更に関してなんですが、線区や車局が変わる駅で行われるのが大半であり、それらの駅はしばしば路線ファイル上の終端駅にもなりえますが、それらの駅で分断された2つの路線ファイルを1つに纏めた場合にうまく1列車になってくれない場合があります。また、形式上の終点駅の前後が明らかに同一列車と扱えない場合もあります(千代田線内営業列車で代々木上原から小田急線回送、泉岳寺折り返し西馬込方面と品川方面相互など)。通常は自動ですが、手動で次(前)運用の列番、種別等を指定して、路線の切り出し、列車の一本化に活用できたりしないですかね。
あと、有効終着駅の仕様が正直使いづらい感じがあります。中央線でいうと、三鷹、武蔵小金井、国分寺、国立(武蔵野線直通)、立川、日野(回送)、豊田、八王子、高尾、多摩川線甲種も含めると武蔵境、臨時ですが東小金井など、三鷹~高尾間のほとんどの駅が終着列車があり、作業という作業は立川引上、八王子の貨物扱い(?)、その他入出庫とあまり多くなく大半が直接折返という感じですが、これらの駅みんな着発時刻とするのは編集時刻表とはいえどごちゃごちゃ感が否めず、着時刻も電車ダイヤなので推測でしかなく、編集用時刻表から発時刻のみで十分な駅ばかりです。また、臨時ダイヤなどでは普段始終着列車のない駅まで(から)回送扱いというケースもよく見られます。発時刻表示のままで着時刻入力すれば回避できますが、駅の編集をした際に誤って発時刻形式で正規化オプションで崩してしまう恐れもあるので、発時刻のみでも終点とみなせる従来形式が望ましいです。
diagram_mania
>次列車接続のオプションの1つに継続運転としてチェックを入れる方
あくまでも矢印不要の時に、チェックをオンにする形にします。
>有効終着駅の仕様
変更しません。終着駅は着時刻必須です。
準特快
あと、小改造で済むならの要望なんですが、本家OuDiaに比べて秒単位化が進んでいるOuDiaSecondですが、駅時刻変更の「他駅からコピー」のところが分指定のままで、ここを秒指定にできないでしょうか。例えば中央線特急の高尾通過を八王子発の270秒後みたいな使い方ができるといいかなと。
それと、手動で境界線が引けないので、西武新宿線系統で西武新宿~小平~東村山・国分寺(多摩湖線)~萩山・小平~萩山~小川・萩山~西武遊園地・国分寺(国分寺線)~小川~東村山~西武園・小川~拝島・東村山~本川越(拝島線の小川は国分寺線の小川に逆向き接続、2つの国分寺駅は接続のない別の駅扱い)というように路線を組むと、西武遊園地と国分寺(国分寺線)の間に線が引かれず見た目的に美しくないです。萩山~西武遊園地を西武園線の後にすれば終端駅同士が隣にならないので回避できますが、多摩湖線と関連がない国分寺線系統を挟んで離れているのはあまり好ましくなく、萩山~小川と萩山~西武遊園地を逆にして回避すると、それなりに本数のある拝島線が萩山、小川と連続して分断される格好になってしまいます。
そこで、背合わせの終端駅の間に線を引くために、下り着時刻の駅の次に上り着時刻の駅が来たら線を引くという処理がほしいです。
また、路線構築の疑問なんですが、大阪付近の東海道本線(旅客線・貨物線)で京都方面~茨木~(旅客線)~新大阪・大阪(タ)~吹田(タ)東・茨木~吹田(タ)東~吹田(タ)西~新大阪(~西九条方面・)~大阪~塚本~尼崎・塚本~宮原操(反転接続)・吹田(タ)西~宮原操~尼崎~神戸方面までは問題なく分岐駅設定を用いて組めるのですが、ここに宮原操~大阪の東回りの回送線を入れようとすると、分岐と環状線の混在のため宮原操を同一駅にできません。宮原操で東回り回送線と北方貨物線の間で直通することはなさそうなので別駅のままでもいい気がしますが、このケースはレアケースとして諦めるしかないですかね。
準特快
増結を設定している駅で列車の分断を行うと、両方の列車に増結の駅作業が残り、2度増結を行うみたいになってしまうので、駅作業は前列車の方に残し、後列車の作業をなしにできないでしょうか。
diagram_mania
>駅時刻変更の「他駅からコピー」のところが分指定のままで、ここを秒指定にできないでしょうか。
時刻表ビューのプロパティと同様に、分・秒で指定できるようにします。
>下り着時刻の駅の次に上り着時刻の駅が来たら線を引くという処理
検討します
>列車の分断
入換作業の整合性を考慮すると
・両列車とも前後作業ともに残す(今のまま)
・前列車は前作業のみ残す(後作業は削除)、後列車は後作業のみ残す
の、いずれかが考えられますが、後者に変更する感じでよいでしょうか。
準特快
分断前後に入換が挟まるパターンはまだ考慮があまりできてないので何とも言い難いのですが、理由は後述しますが増結作業は後作業に、解結作業は前作業に、列車の折り返し時や種別変更時に増解結する場合では前列車に設定した方がいいかなと個人的には考えています。
しおかぜ・いしづち号を例に挙げますが、この場合しおかぜ号にいしづち号が連結するという形態ですが、連結されるしおかぜ号(以下主列車)よりも、連結するいしづち号(以下従属列車)が後に着くため、後作業だとデフォルトの連結時刻でも問題ないが、前作業だとデフォルトの連結時刻では正しく連結されません。小田急のえのしま号など従属列車が先着の場合はどちらでもデフォルトの連結時刻で問題なく連結されるので、従属列車の着時刻によらずに設定できるという理由で連結は後作業というスタンスに私はなりました。解結はその逆です。
そして、別列車になる間に増解結がある場合なんですが、これは現仕様で始発駅に増結を設定しても一番上の運用番号欄に反映されないこと、快速マリンライナー1・3号は高松でホームにいる5両に連結してから高松客扱い終点となる、その他の場合でも基本的には準備ができ次第速やかに作業を行うことから到着側に関連があると考えられます。
以上のことから、京急B快特の場合、私のイメージでは前列車である特急の金沢文庫着の後作業に増結を設定といった感じになります。1本の列車で表せるほかの金沢文庫増結特急・快特も、仮に金沢文庫で分断して特急8両から特急12両に種別変更ということを考えた場合、後作業に設定された増結を前列車に残すのかなというのが前作業、後作業とも前列車に残す理由です。
ただ、これは私が分断して前後で種別を変えたいだけであって、架空鉄道のダイヤ作成などで文字通り系統分断したいという場合には当てはまらないですね。しかし、その場合には番線を変えたり、新たな入換を設定したりと、どのみち駅作業を編集することになりそうな気がしますので、考慮の意味があまりなさそうです。
ところで、終点で種別変更になっている列車を途中駅で分断すると、分断した駅でも種別変更のオプションが付き、そうでない場合は種別変更がつなかいのですが、どちらかに統一した方がよいかと感じます。どちらが良いかは分断の理由によるのですが、混在されるとどちらにしても困りますし。
あと、駅作業のコピーの機能はあるのですが、多数の列車にまとめて種別変更を設定する機能ってありますかね。会社境界駅など、ほとんどないし全ての列車が列番変更なんてことは割と多いと思われますのでその設定用として。また、種別変更のあるダイヤを切り出したときに、路線外発着駅を最終的な行き先、最初の始発駅にすることはできますか。試しに曳舟~押上~渋谷~中央林間の路線ファイルを押上~中央林間や大手町~中央林間などのように切り出してみたのですが、東武線方面発着列車も押上発着になってしまいました。また、大手町を発時刻のみにしていたので、大手町で切り分けた路線ファイルは押上方面で大手町が有効終着駅にならず、路線外発着が設定されないという問題点も出ました。また、急行通過がある梶が谷~中央林間で切り出したら、梶が谷通過時刻を設定していない場合は鷺沼から路線外発着になったというのはまあいいのですが、梶が谷通過時刻を発時刻側に設定していた場合には上り側で、着時刻側に設定していた場合には下り側で、梶が谷通過時刻の設定をしている列車も鷺沼から路線外発着になってしまいました。現仕様では通過駅に着時刻、発時刻の両方を入力すると運転停車に意味が変わってしまいますので、どちらか一方のみ入力となりますが、通過列車のある駅で2路線に分断すると必ずどちらかの路線側でこのトラブルが発生します。
diagram_mania
後作業に入換作業が設定されている場合、
分断後の後列車に入換を残さないと、発着番線→入換番線→…→出発という流れだったのが、
発着番線→出発となり別物になってしまうので、後作業は残す必要があると考えています。
>終点で種別変更になっている列車を途中駅で分断すると、分断した駅でも種別変更のオプションが付き
前列車側の種別変更を無効にするように修正します。
>多数の列車にまとめて種別変更を設定する機能
終着駅の作業をコピーペーストするとき、種別変更の設定もコピーできるかどうか検討します。
diagram_mania
準特快
あと使っていて気になったのが、種別変更を設定した状態で終着駅の駅作業で増結または解結を設定し、増解結編成を出区または入区に設定したときに種別変更のチェックが外れてしまいます。
ちょっと特異な例ですが、常磐快速・成田線の直通列車は我孫子で列番と種別が変わりますが、カスタマイズ時刻表の常磐線側の我孫子を発時刻のみにした場合、上野からの成田行き直通列車の常磐線側の我孫子が経由なし表示になってしまいます。着時刻も表示するようにすれば設定した着時刻が表示されるのですが、我孫子では取手発着の快速電車でも増解結があり、この場合の着時刻は正確でないので隠したいという背景があります。種別変更なしでこのような分岐を直通する場合、丸印が出たと思うので、少なくとも経由なしではなくしてほしい、もし可能なら成田線側の我孫子発時刻を引っ張ってきて表示されたら嬉しいかなというのがあります。
diagram_mania
>種別変更を設定した状態で…増解結編成を出区または入区に設定したときに種別変更のチェックが外れて
主編成の終了作業だけを見るように修正します。
>カスタマイズ時刻表の常磐線側の我孫子を発時刻のみにした場合、上野からの成田行き直通列車の常磐線側の我孫子が経由なし表示
発時刻のみ表示の場合は、次駅が運行なし(経由なし)の場合も、時刻を表示するようにしていますが、
この設計と種別変更表示部の仕様が噛み合ってなかったですね。種別変更表示部の仕様を調整します。
>成田線側の我孫子発時刻を引っ張ってきて表示
これに限らず、分岐駅での時刻表示方法の拡充について考えていますが、今のところ決定には至っていません。
toki
diagram_mania
時刻表ビューのプロパティから、停車駅時刻並べ替えを選択して、並び替えを行ってみて下さい。
詳しくは、オリジナルのOuDiaヘルプの「2.3.19. 時刻表ビューでの列車の並べ替え」を参考にしてください。
八王子
八王子
分岐駅設定の事なのですが、
A-B-C/D-B-Eの路線(D-C、A-Eの直通あり)を作成したいのですが、B駅の設定はどのようにしたら良いでしょうか。
作成路線は近鉄奈良、京都、橿原線です。
diagram_mania
AとD、CとEは順不同です。
DAIMAJIN
時刻表作成においてですが、任意の駅に最後に到着する電車の到着番線とその日にその駅を始発とする朝一番の列車の発車番線が同じ場合その2つの列車同士が勝手につながれてしまいます。
これを回避するためにはこれらの番線をずらす以外に方法はありますでしょうか?
(駅に到着する最後の列車:2318着2番線
その駅発の1番列車:531当駅始発2番線
この2つの列車が勝手にダイヤグラム上でつながってしまう。)
以上どうぞよろしくお願いいたします。
diagram_mania
次のいずれかの方法を試してみてください。
(1)最初の列車の始発駅作業を「出区」にし、最後の列車の終着駅作業を「入区」にする。
(2)路線ファイルのプロパティの路線タブにある、「ダイヤグラム起点時刻を挟んで運用を接続する」のチェックを外す。この場合は、ダイヤグラム起点時刻(ダイヤグラム画面タブにある)を、適当な時刻(4:00や5:00など)に設定する必要もあります。
どちらかを行えば、日を跨いで接続されることが無くなると思います。
rooti5611
E774系
OuDiaSecond から入った初心者で、関東にも行けなくなって久しく、いろいろ手探りでやっていますが、宜しくお願い致します。
さて、使い始めて気になったのですが、駅数がかなり多く(現在作っているものには 180 駅以上詰め込んでいるのですが)なると、ダイアグラムビューの文字がつぶれてまともに表示出来なくなってしまうのですが、改善する方法は御座いますでしょうか?
後、路線が十字路の様に分岐・合流するパターンはエラーメッセージが出て実現出来なかったのですが、工夫次第で可能でしょうか?
初心者な上に関東にいないので相当に無茶しているのは承知していますが、宜しくお願い致します。
diagram_mania
ダイヤグラムビューの文字については、路線ファイルのプロパティの「フォント・色」タブから、ダイヤグラムビュー 駅名のフォントサイズを調整するか、ダイヤグラムビューの縦軸方向のサイズを調整してください。
X型の路線については、OuDiaSecond本体と同時にインストールされている、sample.oud2を開いていただくと、駅番号35・44・58の団扇町駅を中心にX型の路線になっているので、その駅設定を参考にしてください。
E774系
例の件については両方ともうまくいきました。
十字路のパターンについては、交差する一方を交差する駅を境に別線にしないといけないんですね。少しごちゃついてしまいましたが、そのあたりは今後に期待します。
そう云えば、前後作業欄の増結編成前作業・解結編成後作業についてなのですが、京急における品川・金沢文庫の様に増解結両方やっている所はともかく、京急川崎・神奈川新町の様に片方しか実施していない駅はどうすれば良いのでしょうか?
駅時刻形式の設定でどちらかを隠すという手も有りますが、神奈川新町は上下両方に当駅止の設定がある為使えません。
何か別の方法は有るのでしょうか?
宜しくお願い致します。
E774系
分岐駅でスイッチバックする場合、どうすれば良いでしょうか?
例えば、京急で横浜方面から空港線にスイッチバックで入る様な場合です。
この場合、一つの時刻表で表現するには空港線が2本必要な気がするのですが、他に方法が有るのでしたらご教授いただければ幸いです。
以上、宜しくお願い致します。
diagram_mania
前後作業欄については、下りと上りで裏返しの部分は一括で設定するように簡便化しています。
従いまして、上りでしか必要なくても、下りでも表示されることになります。不要なスペースができてしまいますがご容赦ください。
スイッチバックする列車については、方向転換駅を境に下り・上りそれぞれの列車を作成して、始発側(例の場合は横浜方面→蒲田)の列車の終着駅作業の「次列車接続タイプ」を「同一列車扱い」や「列車情報変更」にすると、一続きの列車とみなされます。
なお、この方法については運用機能が通常モードの場合のみ有効となります。
サンプルダイヤだと、列車番号3301などが、スイッチバックではないですが、時刻表上での上下方向が変わる列車になっているので参考にしてください。
E774系
スイッチバックする列車について、方向転換駅を境に下り・上りそれぞれの列車を作成して、始発側の列車の終着駅作業の「次列車接続タイプ」を「同一列車扱い」や「列車情報変更」にするとの事でしたが、当方では下りの時刻表に上り方向の列車を混在させると云った事は出来ず、また「次列車接続タイプ」は下り列車同士・上り列車同士(つまり品川→蒲田→横浜と蒲田→羽田空港の組み合わせ)で無いと適用出来ないと云う認識でいるのですが、この事が根本的に違っているのでしょうか?
初心者の当方には例のサンプルの当該列車番号を見る限りでは下り列車同士での「同一列車扱い」にしか見えなかったのですが、解説をお願い致します。
下り列車対上り列車のスイッチバックでは、「路線外始発・終着」が現状実現可能な方法の様に思ってます。
後、前後作業欄についてですが、これについては仕方が無いかな、と思います。そもそも神奈川新町や京急川崎の様な非対称型はレアケース・・・ですよね?
以上、宜しくお願い致します。
diagram_mania
路線を、品川-蒲田A-空港/蒲田B-横浜・・・という風に作っている場合に、横浜方面から空港への列車を設定するためには、横浜→蒲田Bの上り列車と蒲田A→空港の下り列車を作成し、横浜→蒲田の列車の次列車接続タイプを変更する、という意味です。
ただし、運用機能が通常モードの場合に限ります。
3301列車を例に出したのはちょっと不親切な例えでした。この列車は3本の列車の組み合わせで出来ていて、田角→星之島(下り)、星之島→翌檜(下り)、翌檜→五十日市(上り)となっており、2本目と3本目の列車が、下りから上りに方向が変わっていて、スイッチバックに準じるものとなっています。
カスタマイズ時刻表の方の当該列車を見てもらうと、下り側で終着駅が、上り側で始発駅が、路線外発着と同じ形式で表示されています。
また、この3301列車から運用表を開いてもらうと、田角520->五十日市651と一本の列車になっているのが分かると思います。
前後作業欄については、レアケースかどうかは関係なく、単純に設定の簡便化です。
これは、普通の時刻表ビューはもっぱら編集向けで、カスタマイズ時刻表が市販の時刻表みたいに体裁が整えられたもの、という考えのもと、時刻表ビューの方は設定を簡素化しているからです。
E774系
おかげさまでうまくいった様です。
当方の環境では運用番号は設定していないのですが、スイッチバックのパーツが揃った列車番号はダイアグラム上でスイッチバックが表現されている様に見えます。
最初、サンプルの3301列車について、スイッチバック後になる3本目を見つけるのに手間取りましたが、まさか最後のほうに固まっている中にありました。そこから、スイッチバック前後で列車番号または運用番号を合わせてから始発側の終着駅作業で「次列車接続タイプ」を「同一列車扱い」にする、と自分なりに理解しました。
前後作業欄の件については、仕様か否か、是非はともかく、了解しました。
それと、ダイアグラムビューの縦軸・横軸の拡大・縮小なのですが、状態が保存されないのは仕様でしょうか?
今作っている時刻表ではトータルで200駅を超えてしまい、その上でサンプルの様に在線表も表示するととても用を為さない為、開く度に調整し直さなければならず、なかなか手間です。
以上、宜しくお願い致します。
E774系
分岐・合流駅で分岐・合流して来る列車で、発着ホームを変更した際に連動する時としない時がございます。
例えば品川-泉岳寺Aと西馬込-泉岳寺B-押上の構造で品川方面から押上方面、あるいは上野-高砂A-成田と高砂B-印旛日本医大の構造で上野方面から印旛日本医大方面の列車がある場合、着側か発側のいずれかの番線を変更すると対応するもう片方も変わるのですが、連動せず矛盾してしまう場合が多いのです。
もちろん連動してくれるに越した事は無いのですが、こればバグなのでしょうか?仕様の場合はどの様な法則性が有るのでしょうか?ご教授頂ければ幸いです。
以上、宜しくお願い致します。
diagram_mania
分岐駅の着側と発側の間に、駅扱いが停車や通過の駅があるというケースが考えられます。この場合は、連動して変更されません。
この点に問題が無くて、それでも同じ事象が発生する場合は、お手数ですが、問題が起こるファイルと、どの列車のどの駅を編集した場合に起きるかを教えていただければ、原因の調査をします。
E774系
例の分岐駅の番線連動問題、当方で確認した所をお伝えします。
まず前提として、この現象は「この駅を分岐駅にする」をチェックしている側の駅(前回の投稿で言う泉岳寺A・高砂B)と、「分岐元の駅」で指定された先の駅(前回の泉岳寺B・高砂A)の双方で停車・通過の状態が同じ状態で発生している事です。
また、片方だけ停車・通過の状態でもう片方を入力する時に番線を変更しても入力済みの方には反映されない事です。その上で、
・「この駅を分岐駅にする」側、「分岐元の駅」側、どちらでも発生する
当初、「分岐元の駅」側を変更すれば連動は問題無いと思っていましたが、気がしただけで「分岐元の駅」側を変更した場合にも発生しました。逆に「この駅を分岐駅にする」側でも発生する時としない時が有りました。
・次の駅の時刻が無い状態で番線を変更すると連動しない確率が高い
「この駅を分岐駅にする」・「分岐元の駅」の両方が停車・通過で揃っていて、かつその内時刻表で後の方に有る側の次の駅が未入力の状態で後の方に有る駅の番線を変更すると、高い確率でもう一方が連動しません。
・一度発生すると当該列車では二度と連動しない
一度ある分岐駅でこの現象が発生すると、発生した列車の当該駅では、「この駅を分岐駅にする」・「分岐元の駅」の両方の番線を合わせても、再び連動する様にはなりませんでした。また、どちらかでも初回入力時に番線を初期値から変更していると、その後番線を元に戻しても連動しません。
現時点で分かっているのはこの辺りです。
以上、宜しくお願い致します。
diagram_mania
>「この駅を分岐駅にする」・「分岐元の駅」の両方が停車・通過で揃っていて、かつその内時刻表で後の方に有る側の次の駅が未入力の状態で後の方に有る駅の番線を変更すると、高い確率でもう一方が連動しません。
これが原因です。連動する条件として、分岐駅の前後の駅が「運行なし」ではない、ことも条件に含まれています。泉岳寺の場合だと、品川と三田が停車または通過になっている必要があります。
これは、「列車は駅と駅の間を走るもの」という考えおよび、三方向に分岐する駅やX型の分岐駅でどことどこを連動させるかを特定する、という目的のためです。
なお、番線がずれた後で、分岐駅の前後の駅を停車か通過にすれば、自動的にどちらかの番線に統一されます。(停車・通過も統一される)
E774系
基幹駅と派生駅で番線がずれた状態で前後の未入力の駅が埋まると番線の連動が復活しました。
ちなみにこの分岐駅(恐らく環状線も)の番線連動機能と仕様、マニュアル化されて無い様に見えるのですが、同じような事象に遭う人が居ないとも限らないので、どうでしょうか?
それと、2月2日の返信に有ったダイアグラムビューの拡大・縮小の状態保存についてはどうなったのでしょうか?
以上、宜しくお願い致します。
diagram_mania
ダイヤグラムビューの縦横の各拡大率及び位置については、iniファイルに保存されています。
Cドライブ→ユーザー→(ユーザーのフォルダ)→AppData→Local→OuDiaSecondV2の中にあるはずです。(隠しフォルダを表示する必要があるかもしれません)
iniファイルなので、ファイルごとの区別はできません。
マニュアルの改訂については検討します。
E774系
本線側の空港第2ビル駅を分岐駅にしようとすると「分岐駅設定を有効にし、上方駅に接続するときは駅時刻形式を上り着時刻にしてください。」とエラーメッセージが出て、本来あるべき上野→高砂A→船橋→第2ビルA→成田空港(京成本線)/高砂B→印旛日本医大→第2ビルB(スカイアクセス)の構造が実現出来ません。
上野→高砂A→船橋→第2ビルA/高砂B→印旛日本医大→第2ビルB→成田空港の形であれば出来るのですが、京成の時刻表としては明らかにおかしいです。
後、同一の起終点駅を持つ路線が3つ以上在り(その駅を中間駅とする路線が他に無い前提)、それらの幾つかあるいは全てが相互直通するパターンも同様のエラーが出て当方の知識では実現出来ていません。
これらは現行の仕様で実現可能でしょうか、否でしょうか?可能であればどの様にすれば良いのでしょうか?
以上、宜しくお願い致します。
E774系
A→B→C→D→E/B'→F→D'/C’→F'の様な路線を作ろうとした時、F'を分岐駅にしようとすると「分岐駅設定を有効にし、~」のエラーで分岐駅に出来ません。
デルタ線が出来るのであれば可能な様に思えるのですが、どうなのでしょう?
diagram_mania
OuDiaSecondの分岐駅設定においては、
>上野→高砂A→船橋→第2ビルA/高砂B→印旛日本医大→第2ビルB→成田空港
の形式が推奨となります。
>上野→高砂A→船橋→第2ビルA→成田空港(京成本線)/高砂B→印旛日本医大→第2ビルB(スカイアクセス)
の並べ方だと、スカイアクセス線経由で成田空港まで向かう列車が、上から下へ時刻順通りに表記できないからです。
作業を設定するという意味でも、終点の成田空港が途中にあるのが問題となります。
あえて順番を変えたい場合は、第2ビル~成田空港間を系統別に分けるか、出来上がった時刻表をCSV出力して、EXCELを用いて好きに並べ替える、といった方法が考えられます。
>同一の起終点駅を持つ路線が3つ以上
A1-C-B1/A2-D-B2/A3-E-B3といった感じでしょうか、違っていたら具体例か路線の概形図を提示してください。
この場合考えられる並べ方として、(1)上記順に駅を並べて、A2/A3からA1に、B1/B2からB3に対して分岐駅設定を行う。
(2)A1-C-B1-D-A2-E-B3と並べて、A2からA1に、B3からB1に環状線設定を行う。といった方法が考えられます。
直通運転の系統によって並び方を決めた上で、次列車接続タイプによって補ってください。
>A→B→C→D→E/B'→F→D'/C’→F'
この場合は、A-B-C-D/B'-F/C'-F'-D'-Eと並べた上で、DからD'、B'からB、FからF'、C'からCに分岐駅設定をすればよいと思います。
考え方としては、F-Dよりも上にB'-FとC'-F'が来るようにする、D-Eよりも上にC-DとF-D'が来るようにする、ということです。
それさえ守れば、B'-FとC'-F'を入れ替えるなど、好みで並べてください。
rooti5611
diagram_mania
時刻表及びダイヤグラムの駅名欄については、路線ファイルのプロパティで幅を広げることが可能です。
単純に見切れるのを防ぐのなら、こちらで解決できると思いますが、他に略称を設定したい理由がございましたら、再度ご相談ください。
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ダイヤグラムビューに関して、駅名欄の均等割り付けや特定の駅の文字サイズ変更、駅の横軸の線種の追加、種別による記号の付与(回送であれば□の記号などを列車線につける)、秒記号の表示はできますでしょうか?
また、列車種別の設定で任意の駅から線種の変更(例えば太線から細線へ変える)が機能として設定可能でしょうか?
もし可能であれば、ダイヤグラムの見栄えにつながる機能となり得るかと思いますので、ぜひご検討いただけないでしょうか?
ゲームソフト「A列車で行こう9」のダイヤ作成用にOuDiaを使っていましたが、車両運用や番線は、紙に印刷後に手書きしていました!